桶狭間の戦いと戦人塚

愛知県豊明市の曹源寺は、知多四国八十八ヶ所 1番札所にあたります。ご本尊さまは釈迦牟尼仏でインド、中国、日本と伝わってきた正伝の教えです、

坐禅を修行の中心とし、あらゆる日常の営みにも大切にあたりその姿、心が仏(即心是仏)と自覚して、

今ここで生きているかけがいのないいのちを事実のまま生き、

人として他者をも生かすことに生きがいと幸福を見出す事が教えです。

永禄3年(1560)5月19日史上に有名桶狭間の戦い、駿河城主今川義元、尾張に侵攻中桶狭間にて織田信長の奇襲をうけ戦死、曹源寺二世快翁龍喜和尚は明窓宗印和尚に命じて村人とともに戦傷者を収容し介護、戦死者(約2,500人)を各所に葬り引導焼香しました。

各所の塚は近年まで存在していたが宅開発で失われてしまいました。

戦人塚(最初は駿河塚と呼ばれていた)はそれらの塚の代表的な存在として造られ歴代の住職が衆僧を率いて供養を続けてきました。

現在では主催者が前後区に引継がれ曹源寺住職を拝請して6月第一土曜日に戦人塚で法要が営まれています。曹源寺の位牌堂では今川義元公位牌その他“桶狭間の戦い”の戦死者を手厚く供養しています。
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海でなくした結婚指輪奇跡的に小さな魚のおかげで見つかる

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海でなくした結婚指輪奇跡的に小さな魚のおかげで見つかる

結婚指輪は永遠の愛を誓った夫婦にとって大事なものであることは言うまでもありませんが、

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このほどイギリスで結婚指輪を海でなくしてしまった男性がFacebookで情報提供を呼びかけたところ、小さな魚がきっかけで翌日には無事指輪が手元に戻ってきたといいます。
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寒空の下、ホームレスの5歳児

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寒空の下、ホームレスの5歳児

日本でも子どもの貧困が問題視されていますが、このほどアイルランドでSNSに投稿された写真が多くの人の涙を誘っています。

寒空の下で路上に段ボールを敷いた上に座り、ひとり炊き出しを食べるホームレスの男児の姿は先進国アイルランドの深刻な子どもの貧困化を浮き彫りにしました。『The Sun』『Mirror』『Irish Mirror』などが伝えています。
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76年前学徒出陣を見送った少女が思うこと

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76年前学徒出陣を見送った少女が思うこと

東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場にはかつて、「明治神宮外苑競技場」がありました。

そこで終戦2年前に開かれたのが「学徒出陣壮行会」。軍歌「海行かば」を合唱し、生徒たちを見送った女子学生はそこで、何を見たのでしょうか。
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避難所はまず「快適」であるべき

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避難所はまず「快適」であるべき

災害は世界で起こります。しかし、その後の人の動きや考え方に、日本は大きく学ぶべきところがあります。

海外では、避難所はまず「快適であるべき」とする価値観が今や一般的です。快適であることはいっときでも安心と安らぎを与えます。たとえ絶望のふちにあったとしても、明日のことを考えられることができ、犠牲者に思いを馳せ、そばにいる家族のありがたみを感じ、触れ合い、命の大切さを実感することができます。
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食品ロスなのに食料不足?

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食品ロスなのに食料不足?

普段の生活において、さまざまな理由で食べ物を捨てています。

買った野菜を冷蔵庫の中で傷ませてしまったり、飲食店で食べ切れない量の料理を注文して残してしまったり(もちろん残飯として処分されます)……。

こうして捨てられていく食品の量は無視できないほどに多く、「食品ロス問題」という新たな社会問題が浮上しています。
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中山道石畳が残る趣深い岐阜の街道

江戸五街道のひとつ中山道。御嶽宿(岐阜県)は江戸に向かう際、平野部と山間部の間にあり、数々の難所が続く山道への入り口でした。

風情のある石畳の道が今も残され、当時の趣が感じられる区間でもあります。

昭和56年3月、謡坂地内で道路工事中にキリシタン信仰の遺物が偶然発見されました。

御嵩の小原・謡坂村については、昭和56年3月のキリシタン遺物発見までは誰もその存在について知るものはいませんでした。その遺物の中には聖母マリア像やマリア観音像がありました。
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食の世界遺産「堂上蜂屋柿」

「堂上蜂屋柿」は、遥か平安時代までさかのぼり、朝廷に献上された由緒あるもの。
源頼朝、織田信長、豊臣秀吉など歴代の武将たちにも愛されました。

朝廷に献上された「堂上」を名乗れるのはここだけ。「堂上蜂屋」という品種の柿からつくられます。

2007 年イタリアに本部があるスローフード協会国際本部から「味の箱舟(食の世界遺産)に認定されました。

いまさら温暖化論争?

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いまさら温暖化論争?

2007年から続く「温暖化ブーム」で、温暖化は怖いという本もウソだという本も書店にたくさん並んでいた。

その後ブームが去り、温暖化自体が次第に話題にならなくなると、「ウソだ」もあまり聞かれなくなった。2011年の福島第一原発事故後には、「温暖化は原発推進の口実だ」ということで、脱原発運動の中に「温暖化はウソ」がかなり聞かれたが、最近はそれも目立たなくなってきていた。
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93歳で関が原に出陣!?弓一筋で大名へ

大島光義、通称雲八。あまり聞き覚えのない名前かもしれませんが、戦国時代、弓の腕前で大名(美濃国関藩主)に出世した武将です。この光義の凄いところは、その弓の実力もさることながら、出世の糸口となった信長に仕えたのが還暦近くだったこと。以後は秀吉や家康にも仕え、93歳にて関ヶ原合戦にも従ったという超がつくほどの遅咲き武将。異彩を放つ存在です。現代の還暦以上の人にもまだまだこれからだ! という希望を与えてくれる弓の名手、大島光義をご紹介します。
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のと鉄道の旧輪島駅にできた道の駅

「のと鉄道」穴水-輪島間が平成13年3月末をもって廃線となったことを機に、駅舎があった場所を新たにバスターミナルとして再生することとし、「道の駅輪島 ふらっと訪夢」として平成14年にリニューアルオープンしました。

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ふらっと訪夢は、地場産材の集成材を利用し、内部の柱には拭き漆を施し、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの漂う「輪風」のものとしました。

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物産館を併設したこの「ふらっと訪夢」が輪島の文化、伝統の発信拠点として、また、能登観光の旅の玄関として多くの人々に愛され、安らぎを与えることが出来ます。

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魚介などが並ぶ輪島の名物朝市

岐阜県の高山朝市・千葉県の勝浦朝市とともに、日本三大朝市の一つに数えられている輪島朝市。1200年以上の歴史があります。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に所狭しと並び、その数は約200軒です。

露店を開く場所は、親子で何代も引き継がれています。
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