93歳で関が原に出陣!?弓一筋で大名へ

大島光義、通称雲八。あまり聞き覚えのない名前かもしれませんが、戦国時代、弓の腕前で大名(美濃国関藩主)に出世した武将です。この光義の凄いところは、その弓の実力もさることながら、出世の糸口となった信長に仕えたのが還暦近くだったこと。以後は秀吉や家康にも仕え、93歳にて関ヶ原合戦にも従ったという超がつくほどの遅咲き武将。異彩を放つ存在です。現代の還暦以上の人にもまだまだこれからだ! という希望を与えてくれる弓の名手、大島光義をご紹介します。
たおやかインターネット放送HP:http://taoyaka.at-ninja.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です