西尾市は、愛知県中央部を北から南へ流れる矢作川流域の南端にあります。抹茶の産地(西尾茶)として、また「三河の小京都」として知られています。西尾市は戦国時代以降に城下町として栄えた西三河南部の中心的な市であり、明和元年(1764年)に大給松平氏が入 “小さな旅③城下町風情広がる三河の小京都” の続きを読む
月別: 2018年6月
江戸時代の虐待…せっかん死の親は打ち首
江戸時代には子供を虐待により、
せっかん死させた親にはうち首の事例があります。
児童虐待はいつの世にもあったのです。
「かつては乳幼児死亡率も高く、『7歳までは神のうち』
といわれて子供の死にあきらめの感情を持っていました。さらに、経済的な事情から堕胎したり、産んでも間引きをしなければならない状況もありました」、