車窓から中山道岐阜県御嶽宿から細久手宿

江戸五街道のひとつ中山道。東海道よりも大回りのルートですが、当時は多くの往来があった主要街道でした。その中山道にある御嶽宿(岐阜県)は江戸に向かう際、平野部と山間部の間にあり、数々の難所が続く山道への入り口でした。隣の細久手宿までには風情のある石畳の道が今も残され、当時の趣が感じられる区間でもあります。
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歴史交流会メンバー募集

名古屋市在住又は、近郊にお住まいの方

歴史好きの方を募集します。

月に1回史跡巡り意見交換会を行います

入会年会費は無料です。参加費は実費です

ジャンルは、戦国から明治時代迄に興味の

ある方の参加をお待ちしています。

問合せ参加希望の方は下記迄ご連絡下さい

mail:mssnagoya@yahoo.co.jp

                            森下

中山道石畳が残る趣深い岐阜の街道

江戸五街道のひとつ中山道。御嶽宿(岐阜県)は江戸に向かう際、平野部と山間部の間にあり、数々の難所が続く山道への入り口でした。

風情のある石畳の道が今も残され、当時の趣が感じられる区間でもあります。

昭和56年3月、謡坂地内で道路工事中にキリシタン信仰の遺物が偶然発見されました。

御嵩の小原・謡坂村については、昭和56年3月のキリシタン遺物発見までは誰もその存在について知るものはいませんでした。その遺物の中には聖母マリア像やマリア観音像がありました。
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食の世界遺産「堂上蜂屋柿」

「堂上蜂屋柿」は、遥か平安時代までさかのぼり、朝廷に献上された由緒あるもの。
源頼朝、織田信長、豊臣秀吉など歴代の武将たちにも愛されました。

朝廷に献上された「堂上」を名乗れるのはここだけ。「堂上蜂屋」という品種の柿からつくられます。

2007 年イタリアに本部があるスローフード協会国際本部から「味の箱舟(食の世界遺産)に認定されました。

歴史の小路見て感動触れて感動旧中山道御嶽宿

御嶽宿は中山道49番目の宿場。美濃国可児郡御嵩村(現・岐阜県可児郡御嵩町)に存在しました。「中山道御嶽宿商家竹屋」は、江戸時代の主要街道「中山道」の宿場町、「御嶽宿」のなかに位置しています。御嵩の地に生きた先人の息吹、足跡をしるす文化財や資料の収集・保管・調査研究をするとともに、広く一般に公開し、さらに郷土の歴史に関する学習 “歴史の小路見て感動触れて感動旧中山道御嶽宿” の続きを読む