歴史の小路京都東山の散歩道ねねの道

ねねの道は高台寺の西側、東山の円山公園から清水寺方面へと抜ける全長約250メートルの美しい石畳の道です。豊臣秀吉の正室ねね(北政所)がこの地で余生を送っていたことから「ねねの道」と名付けられました。
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江戸時代に防災マニュアルは存在した

現在では目にする事も多くなった防災マニュアル。古くは江戸時代から存在して居た事は
あまり知られていません。災害の中でも、今回は安政の大地震について取り上げてみたい
と思います。既にその当時、有事用に整えられたマニュアルが存在したらしく、実際震災が
あった当日から各要所ごとで動いたと言う記録があります。
賞賛すべきは決断力です。当日中に対策方針が決まり、翌日には市民に公表されています。
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