「許可なき撮影は1万円」 京都・祇園

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「許可なき撮影は1万円」 京都・祇園

 「許可なき撮影は1万円」。国内外の観光客が集中し迷惑行為が問題になっている京都市東山区の祇園町南側地区で、地元の協議会が私道での無断撮影の禁止を決めました。

法的拘束力はありませんが「罰金」的な意味合いを持たせ、守らなかった時に金銭を請求すると初めて明示した高札の設置を25日から始めました。

高札は高さ約2メートル。カメラやスマホの絵文字に赤い斜線を引き、使用を控えるよう訴えています。
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実録決算忠臣蔵最後は自腹で穴埋め!赤穂事件

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実録決算忠臣蔵最後は自腹で穴埋め!赤穂事件

江戸時代の前期、社会が安定して経済も繁栄していた元禄時代と呼ばれる時期に、お金の価値もある程度定まってくることになります。このころ起こったのが「赤穂事件」です。



江戸城松の廊下で刃傷に及んだ赤穂藩主浅野内匠頭が切腹に処せられ、藩は解散して財産を没収されることになります。この後始末を担当したのが討ち入りの首謀者である赤穂藩家老大石内蔵助です。内蔵助は、藩が所有していた資産を売り払ってお金に換え、藩士への退職金として分配しますが、主君の仏事費やお家再興の資金として七百両ほどを手元に残します。

一両を十万円として換算すると七千万円ということになり、結構な大金であることは間違いありません。これが結局は討ち入りのための資金として使われることになります。内蔵助は、その使い道を几帳面に『預置候金銀請払帳』という帳面に残しています。
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徳川家康シリーズ②家康出生の城三河国統治の岡崎城

乙川と矢作川の合流点に隆起する龍頭山は天然の要害です。三河国一の勢力となった家康の祖父松平清康は、そこに統治の拠点となる大城郭岡崎城を築きました
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信長本能寺宿泊は、仕組まれた罠だったのか?

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信長本能寺宿泊は、仕組まれた罠だったのか?

明智光秀による主君織田信長と嫡男信忠の討滅事件、すなわち本能寺の変は完璧でした。

天正10年(1582)6月2日未明、歴史的なクーデターは見事に成功しました。攻撃対象の居所を正確に把握し、しかも一撃のもとに葬り去ったばかりか、その後継者まで討ち取ったのです。
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新説坂本龍馬は「薩長同盟の仲介役」ではなく「亀山社中」も存在していない!? 

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新説坂本龍馬は「薩長同盟の仲介役」ではなく「亀山社中」も存在していない!? 

11月15日は、坂本龍馬の命日(慶応3=1867年)でした。

日本史上のスーパーヒーローのひとりとされてきましたが、新説によれば、ドラマなどで描かれる龍馬像は史実とかなり違うとのことです。

「薩長同盟の仲介役」でもなく「亀山社中」も存在しなかったとのことです。
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250年の歴史の中でナショナリズムが流行る時

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250年の歴史の中でナショナリズムが流行る時

国を愛する心、つまりナショナリズムは社会秩序の基礎であり、国民の誇りと社会的帰属意識の健全な表れと言っていいでしょう。

一方で、ナショナリズムは「他者」の排除を正当化する手段にもなります。

トランプ米大統領のスローガン「アメリカ・ファースト」は、もともと1930年代にアメリカのナショナリストと白人至上主義者が考案した排外主義的なフレーズです。中国共産党は国民の支持を固める手段の1つとして、日本と欧米による過去の悪行を並べ立て、ナショナリストの怒りをあおります。
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