危機管理の名人徳川家康

歴史上で徳川家康ほど体系的に危機管理策を構築した人物はいないのではないでしょうか.最終的には徳川幕府は倒されてしまいましたが。政権が260年以上も続いたのはそうした危機管理策があったればこそだといえます。日本人は危機管理が苦手だとよく言われますが、政治においても企業経営においても家康から危機管理の極意を学んでいけば、この困難な時代を乗り切っていくことが出来るかもしれません。
たおやかインターネット放送HP:http://taoyaka.at-ninja.jp/

歴史交流会メンバー募集

名古屋市在住又は、近郊にお住まいの方

歴史好きの方を募集します。

月に1回史跡巡り意見交換会を行います

入会年会費は無料です。参加費は実費です

ジャンルは、戦国から明治時代迄に興味の

ある方の参加をお待ちしています。

問合せ参加希望の方は下記迄ご連絡下さい

mail:mssnagoya@yahoo.co.jp

                            森下

徳川家康シリーズ②家康出生の城三河国統治の岡崎城

乙川と矢作川の合流点に隆起する龍頭山は天然の要害です。三河国一の勢力となった家康の祖父松平清康は、そこに統治の拠点となる大城郭岡崎城を築きました
たおやかインターネット放送HP:http://taoyaka.at-ninja.jp/

江戸のエコロジー①リサイクル業者

現在の東京は、徳川家康が江戸に幕府を開いた歴史的な要因のおかげといっても過言ではないでしょう。

1590年。初めて家康が江戸に入ったとき、当時の江戸は不毛の湿地帯に過ぎず、

海流が入り込んで地盤が弱く、とても人が住めるような場所ではなかったといいます。

1603年。徳川家康が征夷大将軍になり、江戸に幕府を開きました。

1867年。徳川慶喜により、大政奉還が行われました。この265年間を江戸時代といいます。 “江戸のエコロジー①リサイクル業者” の続きを読む