日本の棚田百選坂折棚田

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日本の棚田百選坂折棚田

JR名古屋駅、JR岐阜駅からそれぞれ車で約1時間半、恵那市中野方町の山あいに広がる坂折棚田は、今から約400年ほど前に築き始められたという棚田です。

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歴史交流会メンバー募集

名古屋市在住又は、近郊にお住まいの方

歴史好きの方を募集します。

月に1回史跡巡り意見交換会を行います

入会年会費は無料です。参加費は実費です

ジャンルは、戦国から明治時代迄に興味の

ある方の参加をお待ちしています。

問合せ参加希望の方は下記迄ご連絡下さい

mail:mssnagoya@yahoo.co.jp

                            森下

江戸の旅行事情

江戸時代では、庶民が旅をすることは各藩の法律によって禁止されていたのですが、これには抜け道がありました。湯治は病や怪我を癒すための治療行為として認められ、伊勢神宮は天皇家が祀る、国を代表する神社であり、国民なら誰しも参拝する権利があると考えられていました。江戸時代の旅人は1日約30~40㎞も歩いたと言われています。東海道約494kmを1日辺り約10時間、15日ほど掛けて踏破していたようです。
関連動画https://youtu.be/4bfiKmYSUEc
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小さな旅④江戸時代の面影残す商家町として栄えた足助

豊田市の中心地から北東へ約15kmのところにある足助町。もとは東加茂郡だったが、2005年の市町村合併により、豊田市となった。自然豊かな山あいに位置し、矢作川の支流・巴川がつくる渓谷である香嵐渓は、紅葉の名所として知られ、秋になると全国から人々が訪れる。足助は、かつて尾張・三河と信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の中継地点の商家町として栄えた。さまざまな物資が運ばれたが、なかでも塩はここで詰め替えられ、「足助塩」「足助直し」と言われていたという。足助の町並みは、足助川の谷筋に沿う段丘上に広がっているのが特徴だ。街道沿いの家は、短冊状の敷地に主屋を間口いっぱいに建て、その背後に離れ座敷や土蔵を配置。限られた敷地を利用するため、切土や盛土による造成地や石垣の上に建てられるなどしたことが、独特の景観を作り出している。現在は江戸時代後期から明治後期までに建てられた建物が多く残る町並みを見ることができる。
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江戸時代に防災マニュアルは存在した

現在では目にする事も多くなった防災マニュアル。古くは江戸時代から存在して居た事は
あまり知られていません。災害の中でも、今回は安政の大地震について取り上げてみたい
と思います。既にその当時、有事用に整えられたマニュアルが存在したらしく、実際震災が
あった当日から各要所ごとで動いたと言う記録があります。
賞賛すべきは決断力です。当日中に対策方針が決まり、翌日には市民に公表されています。
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外国人から見た江戸時代に学ぶエコライフ

1600年から1850ねん頃までの日本の江戸時代について、勉強した外国人が次のような、見解をだしています。東京の面積のおよそ8割が木陰に覆われて、住人は川や海辺で自由に魚や貝や海草を取って食べる?突拍子もない夢物語にしか聞こえないかもしれません。
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