世界中の渇きを潤す

地球上の97.5%を占める海洋や塩水。その一部を淡水に変えることができたとしても、私たちは永遠に世界の水需要を満たすことができないのだろうか?人口増加、一人当たりの水消費量の増加、経済の拡大、気候変動、汚染―数々の要因によって、世界の水不足は深刻化している。
関連動画https://youtu.be/DijJ7X3-92M
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歴史交流会メンバー募集

名古屋市在住又は、近郊にお住まいの方

歴史好きの方を募集します。

月に1回史跡巡り意見交換会を行います

入会年会費は無料です。参加費は実費です

ジャンルは、戦国から明治時代迄に興味の

ある方の参加をお待ちしています。

問合せ参加希望の方は下記迄ご連絡下さい

mail:mssnagoya@yahoo.co.jp

                            森下

海水淡水化は海洋生物や食物連鎖に影響する脅威を秘めている

中東やアフリカなど、常に水不足に苦しんでいる地域があります。生活に必要な水をどこから得るか、どこまでも広がる海。世界177国に設置された海水淡水化プラントが、海水を生活用水に変える手助けをしています。海水淡水化プラントが、吐き出す濃度の濃い塩水の量は、世界中にある1万5906台のプラントが1日に吐き出す塩水は1420億リットル。塩水は水中の酸素を枯渇させます。高塩度、低酸素レベルは底生生物に深く作用し、結果、食物連鎖に影響がでることになるのです。技術コストが下がれば下がるほど、水不足に悩む多くの国が使用する可能性があるわけで。そうなる前に、吐き出される塩水の対応策を考えなければならないのです。
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