気候危機の「タイタニック号沈没」の瞬間

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気候危機の「タイタニック号沈没」の瞬間

緊急事態が本当に緊急事態になるのは、いつか。タイタニック号の場合、ぶつかれば船が沈没しかねない巨大氷山への接近は、かじを切っても衝突を避けられないかもしれないと船長が悟ったとき、初めて緊急事態となります。

ドイツのポツダム気候影響研究所の名誉所長ハンス・ヨアヒム・シェルンフーバー教授は、英科学誌「ネイチャー」の論評の中で、気候の非常事態においても同じことが言えると説明します。

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