第2次大戦の連合国空爆、衝撃波が電離層まで到達

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2018年10月大規模な空爆は地上だけでなく上空にも影響を与えていたと
イギリスの研究所が発表しました。

第2次世界大戦中に連合国によって行われたドイツへの空爆で、
爆撃による衝撃波が電離層にまで到達していたことがわかりました。
地球物理学の専門誌にこのほど、調査結果が発表されました。

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ケニアで進む地熱開発

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電力不足に悩むアフリカ諸国が依然多い中、火山国ケニアでは国土の特徴を利用した地熱発電の開発が加速しています

2022年までの「電力アクセス人口100%」達成を目標に掲げ、将来的には電力輸出の可能性も模索します。
貧困削減のカギとなる電力問題解決に向けた「アフリカの地熱大国」ケニアの試みをご紹介します。

関連動画:https://youtu.be/vuNZ2K28xy0
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海水淡水化は海洋生物や食物連鎖に影響する脅威を秘めている

中東やアフリカなど、常に水不足に苦しんでいる地域があります。生活に必要な水をどこから得るか、どこまでも広がる海。世界177国に設置された海水淡水化プラントが、海水を生活用水に変える手助けをしています。海水淡水化プラントが、吐き出す濃度の濃い塩水の量は、世界中にある1万5906台のプラントが1日に吐き出す塩水は1420億リットル。塩水は水中の酸素を枯渇させます。高塩度、低酸素レベルは底生生物に深く作用し、結果、食物連鎖に影響がでることになるのです。技術コストが下がれば下がるほど、水不足に悩む多くの国が使用する可能性があるわけで。そうなる前に、吐き出される塩水の対応策を考えなければならないのです。
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清水寺が岐阜に

通称「高澤観音」で親しまれており、鎌倉時代の尼将軍・北条政子が建立したという多宝塔は建久5年の建造で岐阜県下最古です。本堂の前方は舞台造りで、京都の清水寺によく似ていることから「美濃清水」としても知られています。
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歴史の町伏見どこか懐かしい城下町の面影が残っている町

伏見は酒の町。幕末の志士達活躍の地でもあります。今もこの町のあちこちに秘められた歴史が眠っています。大倉記念館はいにしえの酒造りの息吹きを伝える資料館です。濠川沿いの道は柳並木が続き川の向こうに酒蔵が立ち並ぶ、あたかも絵はがきのような風景がひろがっています。ほどなくして寺田屋に至ります。幕末の志士、坂本龍馬ゆかりの旅籠です。歴史の町、伏見にはどこか懐かしい城下町の面影が残っています。
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ここは富良野?美瑛の丘? いいえ、常春の南知多

広くなだらかな丘が幾重にも続き、富良野・美瑛のような広大な景観を楽しめます。1年を通して、様々な花を見る事ができます。年間を通して様々な花が楽しめることから、南知多の観光のキースポットとなっています。丘全体が花の色に染まる様子は感動もの!
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ブルーインパルスが飛んだ。小牧基地オープンベース2019

「小牧基地オープンベース 2019」は2019年3月2日(土)、愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で開催されました。基地開放は8時15分から15時。航空自衛隊のアクロバット飛行部隊、ブルーインパルスが参加、展示飛行しました。小牧基地には、第1輸送航空隊の第401飛行隊C-130H、第404飛行隊KC-767J、救難教育隊のU-125A、UH-60Jが配備されており、これらの機体の参加が恒例となっています。
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NASAが1970年代に描いた巨大スペースコロニー

1958年にNASAが設立されてから約20年後、宇宙における「ポスト地球」コミュニティーの姿をすでに描 いていました。1970年代、プリンストン大学、NASAエイムズ研究センター、スタンフォード大学の物理学者たちは、地球を離れた人類のための巨大なスペースコロニーの予想図をえがきました。彼らは、地球が破壊され、人類が宇宙に移住するという最悪のシナリオを想定しました。学者たちは人類は2060年までに最初のスペースコロニーに移住することができると考えました。彼らは太陽の周りをまわる3つのスペースコロニーをデザインしました。
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偉人達の年収と清水寺周辺ぐるり

誰もが名前を知っている歴史上の偉人たち。でも、彼らの懐事情となると知っている人はそう多くはありません。大名の場合、総石高の半分を農民に、残り半分を領主が受け取っていたとする(五公五民)。そのうえでさらに臣下の取り分を3分の2と仮定したため、大名の取り分は総石高の6分の1としました。米1石=1000合=150キログラムとし、当時の米の価値から15万円としました。1両は江戸時代後期の偉人であることから1万円としました。京都屈指の観光スポットといえば清水寺。清水寺観光が終わった後でもまだ時間があるし、清水寺の次に訪れたい、周辺観光スポットをご紹介。
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再生可能エネルギーだけでコスタリカ300日記録/出世開運 の地岡崎と家康

中米のコスタリカは,国内で使用する電力を300日間、再生エネルギーのみで賄ました。ただし、電力に限ったもので、自動車や家庭用の化石燃料は調査に入っていません。コスタリカで消費するエネルギーの70%近くが石油だという現実があります。岡崎市は、愛知県の旧三河のくにのほぼ中央に位置します。
江戸時代には、徳川家康ゆかりの土地との事もあり、歴代の藩主の出世開運の地としても別格の土地でした。随念寺は1562年に家康が創建したたいへん美しいお寺です。随念寺には松平清康と久子の墓があります。久子は、家康の第二の母というべき存在で、家康が生母 於大と生き別れをして以来、家康を養育しました。大樹寺は、松平家・徳川将軍家の菩提寺で松平8代の墓、歴代将軍の位牌などが祀られています。岡崎城と大樹寺を結ぶ約3キロの直線は「ビスタライン」と呼ばれ歴史的眺望として約370年間守られてきました。天文11年1542年12月26日徳川家康は、岡崎城内で誕生しました。岡崎城には、家康が誕生したとき、産湯に使ったという「東照公産湯の井戸」や、家康のえな(へそのお・胎盤)を埋めたとされる「東照公えな塚」、平和を願う徳川家康の遺言碑もあります。
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