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爆竹で顎を吹き飛ばされた犬「こんなに辛い経験をしても人間を信頼しようと」
米・南カリフォルニアの動物愛護施設&サンクチュアリー「Saving Huey Foundation」の創設者トレイシー・リストラさん(Tracy Lystra)は今年4月、メキシコ・ソノラ州にある動物保護団体から1本の電話を受けた。爆竹らしきものを顎に巻かれ、鼻や顎半分が粉々に吹き飛んでしまったオスの子犬を助けて欲しいというものだった。
子犬は?ブレイブハート(Brave Heart)”と名付けられ、火傷で壊死した組織を取り除き、4回の手術で顔が再建された。吹き飛んでしまった部分には義顎が用いられ、ブレイブハートは新しい顔を手に入れた。病院での回復には2か月を要したが、持ち前の人懐っこい性格も表に出すようになり少しずつ元気を取り戻していった。
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