世界を救った男ウィンストン・チャーチルの実像

チャーチルは卓越した指導力で国を率いイギリスを勝利に導き、結果的に世界をドイツの軍事侵略から守った英雄となりましたが、実のところお世辞にも人間的に優れた人物とは言い難く、平時に国のトップに立たせておくのは危険すぎる男でした。
部下に対する扱いも同様で、無愛想で強引で、全く思いやりがなく、不寛容で無理解で、自分を中心に他人を振り回すのが常でした。大変ワガママな男であったため、部下に慕われるというタイプではなく、どちらかと言うと敬遠されるタイプでありました。
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